【岐阜の英会話】オープンエンド・シンキング・ルーティンとは?
2025/10/08
こんにちは!
スマイルイングリッシュセンターの中嶋です。
今年の10月からスタートした新しい料金システム。
すでにお二人の保護者様が「20回分チケット」をご購入くださり、その後もお問い合わせをいただいています。
本当にありがとうございます!
さて、ここからが今回のブログの本題です!
~「正しい答え」よりも、「自分の考えを伝える力」を育てる~
英語は「正しい答え」を言うことだけが目的ではない!
英語を学び始めたお子さんたちは、まず「It’s a ○○.」「I am ○○.」「He/She is ○○.」といった基本の文型を練習します。
これらは英語の基礎としてとても大切ですが、単語を覚えて正しい文を繰り返すだけでは、本当の意味で使える英語にはなりにくいものです。暗記や書き取りばかりの学び方では、一時的に覚えても、すぐに忘れてしまうことが多いですよね。
オープンエンド・シンキング・ルーティンとは!?
スマイルイングリッシュセンターでは、こうした文型練習に「オープンエンド・シンキング・ルーティン(Open-Ended Thinking Routines)」を取り入れています。これは、答えがひとつではない質問や活動を通して、「自分の考えを表現する力」を育てる学び方です。たとえば、「I think...(私は〜だと思う)」という表現を学ぶとき、私たちは「正しい・間違っている」を気にするよりも、「自分の意見を持つこと」「それを伝えること」を大切にします。講師は「Why do you think so?(どうしてそう思うの?)」や「Can you tell me more?(もう少し教えてくれる?)」といった質問を投げかけ、子どもたちが自分の言葉で考えを伝える時間を作ります。
たとえ短い文でも、自分の気持ちや考えを英語で伝えられた時、子どもたちの顔はとても誇らしげです。
英語は「自分を表現するためのツール」
こうした学びを通して、子どもたちは「英語=正しい答えを言う教科」ではなく、「英語=自分の考えを伝えるためのツール」として捉え始めます。その結果、自信・柔軟な思考力・コミュニケーション力・創造力が育っていきます。
最後に
スマイルイングリッシュセンターでは、「考える力」と「伝える力」を同時に育むことを大切にしています。暗記中心の学びから、自分らしく表現する学びへ。この小さな変化が、子どもたちの未来の大きな力になると、私たちは信じています。
英会話を岐阜で探すなら「スマイルイングリッシュセンター」へ!
当スクールでは、ネイティブ講師によるレッスンを通して、英語を「学ばせる」から「学びたくなる」へと導くお手伝いをしています。岐阜市と本巣市の境目、モレラ岐阜から車で約8分と通いやすい立地にあり、オンラインレッスンも好評開講中です。
「英会話教室って、本当に意味があるの?」
そんな疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
スマイルイングリッシュセンターでは、子どもたちが楽しく学び、保護者様にも安心してお子様の成長を見守っていただけるよう、さまざまなアイデアを取り入れています。
ただいま無料体験レッスン受付中!
ぜひお気軽にお問い合わせください。
皆さまからのご連絡を心よりお待ちしております😊
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スマイルイングリッシュセンター
岐阜県岐阜市中西郷863-6
080-4224-1297
岐阜市と本巣市の境目、モレラ岐阜から車で約8分の通いやすい場所にあります。
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